西アサヒ創業家の加藤家は、代々、尾張衆として、地元を支えてきたと伝え聞き、明治の頃までは中区東瓦町、現在の中区役所の所在地に居を構えていた記録が出て来ています。昭和８年の開店時、私どもの高祖父、と曽祖父に支援され、はじめての喫茶店をひらき、直接店頭に立った祖母は、 高須松平家家、高須４兄弟で有名な廃藩後の美濃国高須藩（現岐阜県海津市）で明治期に軍需工場を営んでいた鈴木家の娘として明治44年8月に生まれ、その後、名古屋に引越し、私の祖父、重雄と結婚して西アサヒを開きました。明治生まれの女性起業家きぬゑによる西アサヒの物語は、大政奉還の時点まで遡ることができます。

 

西アサヒ創業家加藤家

高祖父： 重吉（嘉永7年, 1855年）

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明治元年：大政奉還（1868年 ）

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曽祖父: 留吉（明治13年、1880年）

中区宮出町丹羽得次郎氏より（養子縁組）

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祖父：重雄（明治41年、1908年）祖母：きぬゑ（明治44年、1911年）

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父：順弘（昭和15年、1940年）

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当代：大典

 

 

正式に、この暖簾を継承したいと感じて頂ける方は、ご連絡ください。フランチャイズ契約をもって、正式なフランチャイズ事業者として承認させていただきます、なお、契約無く西アサヒの名称を無断で使用することは硬く禁止させていただきます。　

 

Happy New Year! I am going to share the family tree of Nishiasahi's founding family. I am the 5th generation from the beginning of my family who involved in establishing Nishiasahi, the first coffee shop in Nagoya. 
Currently, the only Japanese version is available but please use a translator to read this article. 
Please contact us if you would like to continue this lineage as a franchise owner of Nishiasahi! 
We are happy to talk with you.